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惑星調査

まだ途中のお話もありますが思いつきの新作です。

ベチョってなるの大好きです。



とある惑星に一隻の船が近づいていた。
いくつもの小船が放出されるとそれらは地上へと向かっていく。
着陸した船からは調査隊の人々が大きな機材を車両を使って設営していく。
効率良く組み立てられた施設の中で彼らは様々な調査を始めていた。

数日経ったある日、一人の女性を除いて全員が乗ってきた船に乗り込んでいく。
着ている宇宙服に他の調査員とは違った記章のついた人物が彼女と握手を交わす。
そして着陸船は一隻を除き飛び立ってしまった。
宇宙服のヘルメットのバイザーの向こう側では少し不安げではあるが確固たる意志の瞳でそれを見送る女性がいた。

それからまた数日後。
彼女は車両に乗り込み施設から少し離れたある地点へと来ていた。
そこには綺麗な水色の池のようなものがあった。
車両から降りた彼女は笑みを浮かべ近づいていく。
宇宙服の分厚い手袋をその水色の中へと入れていく。
すると綺麗な色の液体がべっとりと彼女の手に纏わり付いた。
意外な性質に彼女はそれを興味深そうに眺める。
抱えた頑丈そうなケースから袋のようなものを取り出しそれらの液体を掬って入れる。
ケースに収めしっかりとロックされたことを確認すると彼女は車両に乗って施設へと帰っていった。

施設内にあるラボで彼女は早速今日の収穫を眺めていた。
隔離された部屋の向こう側から遠隔で無数のアームを操作し水色の液体の性質を調べていく。
遠く離れた地球にある物体の常識からかけ離れた性質を持つそれに彼女は驚き感心していた。

決められた就寝時間を守り彼女は自室ですやすやと寝息を立てている。
まだ若く美しい彼女は孤独で極限の状況下でも耐えられるように訓練を受け強く逞しくもあった。
だが寝ている時ばかりはその顔はただ愛らしい。
そんな彼女はラボで起きていることに気づかなかった。

水色の液体がライトに照らされ光を反射している。
無機質なそれは突然、まるで生命体のように震えだした。
平たくなったり丸くなったりと形を変えながら前へ後ろへ動く。
頑丈な容器に入れられているもののそれらはその中で自由に動くことができた。
そして強化ガラスの一点に集中して張り付く。
地球の常識では液体はガラスを通り抜けることはできないはずだった。
だがそのスライム状の液体はゆっくりとガラスを浸透しついには容器の外へと出てしまう。
本来であればここで警報が鳴りラボが頑丈な隔壁で閉鎖される。
しかしセンサーやカメラは液漏れを検出できず寝ているあの調査員はこの事実を知ることはできなかった。

ラボを出て居住区まで侵入したスライム。
まるであの女性の居場所が分かるかのように移動し彼女の寝ている部屋まで到達した。

眠っている彼女のベッド付近の床に水色のスライムが広がっている。
這い上がってくるとそれらは女性の足へ腹部へと張り付いていく。
べっとりと張り付いているにもかかわらず彼女は安らかに眠っていた。
全てがよじ登り首元まで覆われてやっと彼女は少し窮屈さを感じ目を覚ました。
ベトっとした感触を急に感じ自分の体を見ると透き通った水色の物体が体を覆っている。

「えっ、うぇ」

予想していなかった事態に対応することが出来ずただ恐怖を感じて声が漏れる。
蠢くスライムが頭を覆い彼女の視界は水色に染まっていき意識を失った。



目を覚ました女性はいつも通り食事を摂ると何事もなかったかのようにラボへと向かう。
昨日まであった液体がそこに無いことは気にしていないようでそれまで行なっていた作業を黙々と行う。
普段であれば音楽がかけられていたラボが不気味なほど静かだった。

尿意を感じてトイレに向かう。
便器に座った彼女から流れ出すモノ。
本来なら薄い黄色の液体が流れ出る筈なのだが今回は違った。
水色の液体がゆっくりと滴り落ちている。
だが溜まっている水に落ちる前に止まり落ちる音は響かない。
音が聞こえないことに不審に思った彼女が自らの股の間を見ると先ほどまでサラサラと落ちていた液体が粘性を増し出てきた場所へと戻っていくのが分かった。
首を傾げながらその液体を手に取り目の前まで持ってくる。
指の間についたそれをニチャニチャと広げるとついには口に入れてしまった。
目を瞑り味を確かめるように舐めとっていく。
股間を拭かぬまま立ち上がると下ろしていた服を着て彼女はラボへと戻っていく。

筒状の検査装置の中に自分の身を入れて起動ボタンを押す。
スキャンが終わりそこに映し出されたものは驚くべきものだった。
彼女の体内には臓器や骨といったものの他に人の体を構成しているものとは全く別の存在が見えていた。
だが不思議と彼女はそれに恐怖することはない。
真っ先に思い浮かべたのは先日飛び発った本隊に救援要請をすることだった。
しかし何故かすぐにその考えは消えた。
そんなことをする必要がどこにあるというのか?
むしろ他にやるべきことがある。
そして彼女はすぐに実行に移った。





先日来た水色の池へと再び訪れた調査員。
しっかりと宇宙服を着て乗り物から降りてくる。
前に来た時にはもう少し慎重に歩いていたのだが今回は臆することなく真っ直ぐに水色へ近づいていく。
スライム状の池に身を沈めるとすぐに変化が現れた。
水色の池の大きさが明らかに小さくなってきているのだ。
特異な性質のそれらは調査員の宇宙服を浸透して彼女の体内に侵入していた。
質量保存の法則を無視し本来ならありえない量が女性のナカへ入っていく。
朝から無表情だった彼女の顔にはだんだんと変化が現れてきていた。

「あっ・・・あぁっ・・・」

口角が緩み悦びが彼女の思考を支配していく。
グチュグチュという音が一時間ほど響き渡ると池はすっかりなくなってしまっていた。
代わりに体を震わす調査員の女性のみがそこに残されている。
ボコボコと宇宙服の一部が膨らんだりしぼんだりを繰り返し彼女はバイザーの奥で快感に息を荒げていた。
突然背中を強く反らし目を見開く。
開けられた口から飛び出した水色のスライムがバイザーを汚し彼女の表情は見えなくなった。



数週間後。

あの調査員は施設の自室にある端末で補給物資の要請のための文を作成していた。
食料と水、消耗品と施設の修理用品である。
予定されていた増援の調査員は彼女が必要性がないと断り未だ一人で作業を続けていた。
文章を作成する傍ら彼女はタンクトップにパンツと下着姿で自らの腕を舐めている。
彼女の腕の汗腺から水色の液体が溢れ出ておりそれを舐めとっているのだ。
パンツには水色のシミができており時折下着の中に手を入れてグチュグチュという音を出し体を震わせる。
作成している要請内容には水分補給用としてではなく”実験用”として大量の水があった。
飲料水として必要な水分は尿をろ過して再利用する装置のおかげであまり必要ない筈である。

「えへへ」

だらしない表情で入力された内容を見ながら傍らにあったボトルから水を飲む。
恍惚な表情で飲み干すとそのボトルをきちんとゴミ箱に捨ててもう一本のボトルを開栓する。
頭から水を被り水浸しになるもそれらはすぐに皮膚に張り付いたスライムが吸収してしまう。
汗とどこか甘ったるい匂いで充満した施設の中で彼女の嬌声が響く。


優秀な研究者として本隊から尊敬の目で見られている彼女の実態に気付くものは誰もいない。
惑星での新たな発見や実験結果が連日報告されているからだ。
人類が初めて遭遇した地球外生命体は調査員の知識を使い自らの存在を知られぬよう活動を続ける。
手に入れたその体で毎日を楽しみながら。
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コメント

No title

あまりにも完璧である
更新が頻繁になってほしい

Re: No title

> あまりにも完璧である
> 更新が頻繁になってほしい


人 さん
コメントありがとうございます!
気に入っていただけたのでしたら嬉しいです!
完璧・・・かはわかりませんがその時の自分の妄想を最大に押し出してます笑
思い浮かべる方法がちょっと変なので時間がかかってしまうと思いますが・・・頑張ります!

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