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楽園に潜む欲望 3

時間が空いてしまいましたが続き、完結です。
汚さないと言っていた子たちがいとも簡単に・・・でも背徳感があっていいですね。(ゲス顔












誰にでも思い出したくないような失敗はあるだろう
彼とて例外ではない
良かれと思って作っていた機械が最愛の人を傷つけそうになってしまったことは提督にとってトラウマとも言える出来事だった
仮想空間のプロジェクトは中止
知っているものもごくわずかで再開しようなどと考えたことは一度もなかった
だがある日意外にもその最愛の人である蒼龍からまたあれを使わないかと持ちかけられる

「あれはもうやめにしたんだ。艦娘たちを危険な目に遭わせるわけにはいかないよ」

「大丈夫だって!私があの後ずっと試してて・・・それで今調整が最終段階に入ってるとこ!ね?やってみようよ」

「蒼龍が・・・?一体どうやって・・・」

接続するには提督のみ知り得るコードを入力しなければならないはずだった
さらに人格のチェックが入り提督本人のログインがなければ起動は不可能になるように設計されていたのだ
それを戦闘職に就きこのような最新機器に疎かった蒼龍がどのようにして接続したというのだろうか

「もちろん明石に手伝ってもらったよ。ね?どうかな?」

設計に携わった明石がいると言われると少し納得できた
また勝手に突っ走ったのか・・・困ったやつらだ
そう思いながらも自分の理想に共感してくれた二人に心から感謝していた

「そうか・・・しかしまたあのようなことがあっては困るのだが」

「それも大丈夫!もう二度とあんなことは起こらないって!ね?」

首を傾げながらこちらを見つめてくる蒼龍の目を見る
ああ、この娘に出会えた自分は本当に幸せなのだ
そして彼女は自分のためにこうまでしてくれている
それを裏切ることができようか?

「・・・そうか、うん。それなら大丈夫だな」

「そうと決まれば早く行きましょう!」

テンションの高い蒼龍に押されて提督は執務室を出ていく
廊下の陰に消えていくのを秋月が見ていた

「・・・よし」

彼女は普段は見せない表情でニヤリと笑っていた




「ほう・・・ここをこうしたのか。ここは・・・うん、合理的だ」

知らぬ間に増築され見違えるほど綺麗になった研究開発室に置かれたあの機械を見ながら提督は感嘆の声をもらす
難のあった設計に手が加えられ音も静かになった装置
自慢げに胸を張る蒼龍は説明を始めた

「まずこの接続部の改良をしました。それと安定性を増すために内部の大幅な改造を・・・ここですね・・・それで・・・」

「なるほど・・・うん・・・素晴らしいぞ蒼龍。ありがとう!」

「ちょ、ちょっと・・・明石がいるんだから!」

思わず抱きついて来た提督に蒼龍は顔を赤くして引き離す
側にいた明石もやれやれという表情で二人きりでないことを思い出し我に返った提督も少し恥ずかしそうにしている

「そういうのは二人だけで・・・ね、ははは・・・まあそれは置いといて早速接続してみてはいかがですか、提督?」

「もうできるのか?以前は起動してから少し時間を要したはずだが」

「それも解決済ってこと♪ささ、座って座って」

「あ、ああ」

半ば無理やり椅子に座らされてあっという間にプラグを差し込まれてしまった
強制的に視界がブラックアウトし提督は意識を失う

「これでよし・・・秋月はいる?」

「ええ、ここに」

部屋のどこからか現れた秋月が返事をする

明石の方へ近づくと後ろからスカートのスリットへと手を入れた

「ああっ」

「ようやくその時が来た・・・秋月、楽しみで待ちきれません!」

いつも通りの笑顔で明石の秘部を弄りだす
的確に快感を与えられ明石は目を泳がせながら必死に端末を操作している

「こらこら、入力を間違えちゃったら大変なんだから。もうちょっとだけ我慢してね」

「はい!」

「はぁはぁ・・・それでは・・・んっ、蒼龍さん」

「うん・・・あむっ」

今度は蒼龍が明石の唇を奪う
明石の方も口内に入り込んでくる舌を拒否せずむしろ積極的に絡めていく
お互いの唾液を混ぜ合わせそれを蒼龍が吸い取りごくんと喉を鳴らしながら飲み込む

「んくっ・・・じゃあ行ってくるね」

秋月の手で機械に接続された蒼龍は夢の世界へと旅立って行った



仮想空間の中で目を覚ました提督
彼はその目を疑った
目の前にもう一人の自分がいるのだ
邪悪な笑みを浮かべこちらを見つめている

「貴様は・・・誰だ!」

「誰だとは失礼な。見て分からないか?」

呆れた顔で首を振るもう一人の自分
どういうことなのか全く理解が追いつかなかった
敵の侵入なのだろうか?
だがこの空間の中で姿を変えることなど自分以外にできないはず・・・

「まあ、そうだな。分からないのも無理はない。だがこうして・・・んっ・・・姿を変えたら・・・」

目の前で悪趣味に体が溶解し姿を変えていく自分に彼は嫌悪感とともに興奮を覚える
いや、何を考えているんだと首を振りドロドロの相手を見据える
それはいつも見慣れた人物へと形を変えていく

「こうして・・・んふっ・・・はぁい♪これでわかったかな?」

「そ、蒼龍・・・?」

自分と同じ男物の礼装を着た蒼龍がそこに立っている
先ほどまでいたもう一人の自分の来ていたものから明らかにサイズが変更され彼よりも体の小さいはずの蒼龍の体にぴったりになっている。
白い服だからか余計に美しく、張った胸と体のラインがより官能的に見えた。

「ふっふ〜ん、どう?私に似合う?」

「・・・どういうことなんだ?お前は一体・・・」

「もう〜頭固いなぁ・・・いいだろう教えてやる」

口調が変わったと思うと既に距離は縮まっていた
自分の思い通りになるはずの世界で彼は逃げることができないことに気付く

「私は・・・俺は、お前だ、提督。お前の欲望だ」

ぽかんと口を開け蒼龍を見つめる
彼女の言っている言葉が理解できなかった

「この仮想空間の中でお前が蒼龍に触れた時、お前は欲望を強く抱きすぎた。そしてこの体を覆ったもの。あれこそが今の俺だ」

「何を言っているんだ・・・」

「そして蒼龍は俺のものになった。あの時は拒絶され分離していたが・・・今では私は提督であり蒼龍である。この体を好きに使えるんだ・・・んっ♡」

掴まれた腕を離されても動けない提督は目の前で蒼龍が礼装の股間部に手を当て善がる姿を見ていることしかできない
快感に身を震わす蒼龍の姿はこれまでにないほど魅力的に見えた

「こんなおっきな胸・・・おっぱいも全部提督のもの・・・んふふ、どう?興奮するでしょう?」

否定はできなかった
はち切れんばかりの胸の膨らみの形を揉みしだく蒼龍
かろうじてこの空間の中では勃起はしていないものの現実世界の自分は恐らくいきり立っているであろう

「な、何が目的なんだ・・・お前が俺の欲望だというならなぜ蒼龍に手をかけた・・・!」

「ふふ、お前自身知り得ない欲望というのもあるのだ。この体・・・んっ、私の体だってずっと欲しかったんでしょう?」

「そんなことは・・・」

これもないとは言えなかった
むしろ目の前の自分がとてつもなく羨ましかった
その体をその記憶を、蒼龍の全てを味わいたいと思ってしまった

「よしよし、それでいいんだ。今から叶えてやる。欲望に忠実になれ。そうすればお前の心の奥にあった本当の望みが叶う」

「くそ・・・そんな言葉には・・・!」

「そしてそれが叶えば結果として別の問題だって解決する。問題がないどころかいいことづくめだ」

「問題が・・・ない?」

「そうだ・・・私みたいに提督の意思で動ければ・・・どう?羅針盤の影響を受けずに任意で動けたとしたら?」

戦術の幅が広がり何度も出撃することなく最短で敵を攻略できる
提督ならば誰もが夢見たことだろう

「攻略だけじゃない。ケッコンカッコカリは規約では一人のみ・・・提督を慕う艦娘は数知れず。もっと他の子達とも”仲良く”なりたくない?」

普段であればこのような甘い誘いに乗ることはない
だがあまりに自分の欲求を満たす提案に提督はもう虜になっていた

「・・・」

「考え込んじゃった?かわいい♡・・・まあもうそこまで追い込めてるなら・・・やっちゃうね?」

「なに・・・?がっ!」

提督の顔にあてがわれた蒼龍の手からあの時と同じ黒いドロドロが溢れ出す
口から鼻から目から耳からそれは提督の中に入っていく
苦しむ提督に構わず蒼龍は満足げな表情で漆黒の物質を送り込んでいく
それらを全て提督が飲み込んだと同時に彼は現実世界へと帰還した


「・・・」

明石と秋月がこちらを覗き込んでいる
どこか無表情にも見える彼女たちの表情は不気味ですらあった
提督は腕をあげるとそのまま秋月の胸元へともっていく

「これが秋月か・・・」

もう片方を明石の胸元へ
そして優しくもいやらしく揉みはじめた

「これが明石・・・」

揉まれている二人はニヤリと笑い顔を見合わせた

「久しぶりの本体はどうかな、”提督”?」

同じく目を覚ました蒼龍が笑みを浮かべながら声をかけて来た
それを聞きながらも提督は手を動かすことをやめない

「ああ・・・やはり自分の体ってのはいいもんだな・・・そして俺がこんなことをしているというのがたまらん」

二人から手を離した提督は今度は装置の椅子に腰掛ける蒼龍のもとへ
ためらうことなく彼女の股間部へと手をあてがう
まるで彼女の体を熟知しているかのように的確に蒼龍へ快感を与えてだらしない声を出しているその姿を楽しむ

「あぅ、んうっ・・・んへへ・・・」

蒼龍の胸に顔を埋めて匂いを堪能すると次は秋月の手を取り部屋を出て行ってしまった
蒼龍と明石はそれを黙って見届ける

「体を乗っ取るってのも最高だけど・・・それを楽しめる本体って最高なんだろうなぁ」

「ええ・・・そうですね」

「じゃ、とりあえず今は私たちも楽しんでよっか」

「・・・ええ♪」




提督と秋月は秋月型駆逐艦の部屋へと来ていた
中に入ると照月が椅子に座っていた
まさかの提督の来訪に慌てふためく

「秋月姉ぇ・・・ていとく!?えっ!?」

「邪魔するぞ・・・ん〜いい匂いがするな」

確かに甘い匂いがしていたが菓子類を食べていたわけではないようだ
生々しいうら若き乙女の匂いといったところか
普段であればこのようなことを口にしない提督の言葉に照月はさらに混乱した

「・・・ああ、すまん。以前照月に貸した本があっただろう?急に必要になったのでそれを返してもらいに来ただけだよ」

「あ・・・ああー!ちょっと待っててください、探さなきゃ・・・」

背後にあった本棚を漁りはじめ二人に背を向けた照月
秋月は持っていたケーブルを提督に渡す
提督はそれを自分のジョイントに接続するともう一方を背を向けている照月に繋げた

「いっ!?」

「これでよし・・・あとは・・・こうか?」

「っっ!・・・あっあっあっ」

目の前の照月のことをじっと見つめる提督
すると照月は背中をそらして痙攣しはじめた。
声を漏らして苦しんでいるがすでにその目に生気は見られず焦点が合っていない

「あっあっ・・・いっ・・・うっ・・・んぁっ」

苦しんでいる妹の姿を嬉しそうに見つめる秋月
やがて照月は一瞬だけ沈黙する

「あっ・・・・・・・・・・・・・あんっ♡」

その沈黙を打ち破ったのは他でもない照月の甘い嬌声だった
部屋に響き渡った声に満足そうだ

「もう提督ったら強引なんだから・・・んふ」

慣れた手つきで背中に刺さっているケーブルを抜いてしまう
そして扉の方へと歩いて行く

「じゃあ・・・秋月姉ぇと楽しんでくださいね」

「照月はどうするんだ?」

「照月は自分の臭いを嗅いで・・・んふふ」

そう言って彼女は出て行ってしまう
提督は秋月のベッドへと飛び込んだ

「ほほぉ・・・これが秋月の・・・で、こっちが照月か・・・いい匂いだ、素晴らしい」

「初月のはまだいいんですか?」

「まだ後でのお楽しみだ・・・あいつの体も楽しみだな」

抱きかかえた秋月の手が提督のズボンの中に入れられ男根を握り上下に動かしている
秋月の唾液と愛液で塗れた可愛い小さな手がいやらしく彼に刺激を与えていた

「さすが・・・自分に握られていると思うと少し複雑だが・・・」

「自分とはいえ体も心もきちんと本物の秋月ですから・・・お任せ下さい!あ、私にそれを繋げていただけると嬉しいのですが」

「おお・・・やってみよう」

繋げたままだったケーブルを今度は秋月へと刺しこむ
すると秋月は動かしている自らの手と連動して腰を振り背中をそらしモゾモゾと動きはじめた

「あっ・・・んふっ・・・なる・・・ほど。男性の感覚を・・・この体・・でっあっ」

「男も捨てたものでは・・・ないだろう?思う存分やって・・・うっ・・・くれ」

提督の快感がケーブルを通して秋月へと流れ込んでいるのだ
刺激されているのは提督だけなのにもかかわらず二人は揃って同じタイミングで体を揺らし声を漏らす

「おっ・・・では秋月の体は・・・うっ!?」

「あんっ♪ふふ、司令との共同作業ですね!」

今度は提督の手が秋月のスカートの向こう側へと入り込む
少し濡れているパンツの向こうへと指が入ると途端に背中に電撃が走った

「すごい・・・はぁはぁ・・・こういう感じなのか・・・」

「ええ・・・ですがどちらも甲乙つけがたいですね・・・」

真面目な顔で分析している二人の格好はあまりにもいやらしい
感覚の繋がった二人はそのまま同じタイミングでそれぞれの相手の性感帯をいじり続ける

「あっ・・・んっ!・・・お、繋がってると完全に俺の感覚で動かせるんだな」

秋月の口調が変わりどうやら提督の本体がそのまま操っているようだ
本体の方がないがしろになっているわけではないようで二人は顔を見合わせた

「へぇ〜、これはまた面白い・・・」

「記憶も読めるから本体である俺の意思のまま・・・私、秋月に成りきることもできるんですね・・・んっ!ぁあんっ」

気づいたことを口に出しているうちに二人(厳密には一人)は果ててしまった
秋月の手のひらの中には勢い良く飛び出してきた精液が
そして提督の手には秋月から溢れ出た愛液がべっとりとこびり付いている

「はぁはぁ・・・それでは秋月、ご馳走をいただきます!」

提督の手についた自らの分泌液と自分の手に付着した精液をぐちゃぐちゃに混ぜると秋月はそれをペロペロと舐めてしまった
余韻に浸りながらも提督は次にどう動くかを考えている

「ふふ・・・」







「提督、目を覚ましてください」

拘束された女性は正規空母”加賀”である
目の前には水着姿でうずくまって苦しむ戦艦”大和”がいる
苦しむ大和の前には彼女たちの信頼する提督が立っていた

「目を覚ましたら現実世界に行くだけだよ。ここは仮想空間だ。何が起こっても安全なんだよ」

「しかし・・・大和さんの姿は大丈夫なようには見えません。第一あなたの行動は明らかにいつもと違うわ」

『仮想空間で心休まる一時を』

信頼する提督の言葉ならと参加したのだ
肉じゃがを奪い合う仲・・・というより加賀も提督を慕う艦娘の一人
蒼龍よりも前から提督を知る数少ない人物だ
だがその提督は今背後から水着の大和をいやらしく触っている
その手から出たドス黒い何かが大和の股間から入り込んでいるのだ

「あっ・・・んぁっ」

仮想空間に入った直後なぜか嫌な予感がした加賀は普段の道着のままだった
だがこのまま拘束されているようではいつ大和のように辱められるかわからない

「どうしたのですか提督!あなたはそのようなことをする人では・・・」

「・・・まあ、な」

手を大和のビキニパンツから抜き取ると提督が離れる
やっと自分の説得に応じてくれた
加賀はそう思っていた

「だがな、本当はずっとしたかったんだ。加賀、君もそうだ。クールな君のいやらしい姿。水着ではなく、道着を着た君のいやらしい姿。素晴らしいじゃないか?それを見てみたい・・・いや、そんな君になって・・・加賀になっていやらしいことをしたい。ずっと、ずっと心の何処かで思っていたんだ」

「な、何を・・・」

「うっ・・・あっあっあっぁあっ!!」

「大和さん!?」

うずくまっていた彼女は声をあげて起き上がり背中を大きく反らす
しばらく固まっていたがやがて両腕を動かし始めた
右手は胸へ
左手はビキニパンツの中へ
自然な流れで入って行ってしまった

「・・・・・・っあーーっ♡気持ちいいですねぇ・・・提督。んふっ。大和、わかりました。提督が流れ込んできて・・・これが・・・いひひっ」

太ももから下が溶け出しドロドロと沈み込んで行く大和
髪の毛の一部もスライム状に溶けていて弄りまわす股間部からは粘液が出ている
その表情は快楽に堕ちておりもう戻ってこれないところへいってしまったと加賀は確信した

「そんな・・・」

「加賀さんもすぐにわかりますよ♪なんなら大和が・・・いえ、いけませんね」

提督の方を見た大和が引き下がる
頷くと大和はスッと透明になって消えてしまった

「加賀」

「ひっ」

目の前まで来た提督に加賀は怯える
自分も大和のようになってしまうのだろうか?
自分が自分で無くなってしまうのか・・・?

「大丈夫、加賀は加賀のままでいられるんだ。大和もちゃんと大和だ」

彼女の慕う・・・いや恋していた優しい提督の顔がそこにある
ああ、帰って来てくれたのか?
また期待してしまった

「だから今から君の体を美味しくいただくよ」

「ぐっ!」

隠し持っていた矢じりで何とか拘束を脱した加賀
バックステップをして身構える

「あなたの好きなようにはさせないわ・・・他にもまだ生き残りはいるはず・・・!」

「そうだ・・・それでこそ加賀だな!」

強く美しい彼女の姿に提督は見惚れている
蒼龍一筋だったはずの彼の面影はどこにもなかった

「鳳翔さんにキツいお灸を据えてもらいなさい!」

ジリジリと近づいて来た提督の足がピタリと止まる
こんな脅しに彼が反応したと言うのだろうか?

「鳳翔・・・?」

「ええ!」

キョトンとした顔で加賀を見つめる提督
その顔が今までにないほど醜く歪む
それは彼の体にまで影響を及ぼしグチュグチュと変形し始めた
変形を終えた彼の姿はまさしく

「・・・ほう・・・しょうさん?」

「ええ、加賀さん。呼びましたか?」

「そ、そんな・・・」

がっくりと崩れ落ちる加賀
最古参であり自身の育ての親でもあるあの鳳翔が既に提督に汚されていたのだ

「ふふ、ダメですよ加賀さん。いつまでも私に頼っていてはいけません」

加賀は絶望に打ちひしがれ近づいてくる鳳翔をただ見つめていることしかできない
鳳翔は加賀の顔に優しく手を添えて口を開いた

「この体を取っておいて正解でしたね、ふふ♪」

「あっ・・・やめ・・・やめ」

「怖がらないでください加賀さん。ゆっくり・・・ねっとりべっとり美味しくいただきますから」

「あっ」

鳳翔の体が溶けて自分に覆いかぶさるのを見たのを最後に加賀の意識は漆黒の闇へと堕ちた






ぱちりと目を覚ました加賀
瞬きをして体を起こす
周りには誰もいないようだ
この部屋に先ほど入った時には大和もいたはずなのだが・・・
何気なく胸の下に手を持って行く
なかなか大きな胸だ
下から揺らすとゆさゆさと揺れている
手を止めたかと思うと今度は少し粗めに揉みしだいていく
切なげな表情で小さく声を漏らしながらゆっくりと・・・

「・・・なるほど、そういうことね」

いつもの表情に戻るとまるで無関心といったような声で今度は腰回りを撫でる
さわさわと言う音が部屋の中で静かに響く中加賀は確かに自分のある部分が熱くなって来ているのを感じていた

「どれだけ強気になっても体は正直なものね」

触れなくてもそこが熱く火照って来ているのがわかった
両手を上に上げるとゆっくり鼻、唇、顎、首と辿っていきそのまま胸、お腹へ
袴をめくりマグマのように熱くなった秘所へと指が触れる

「・・・・・・・・・あん♡」

自らの身体から発せられた声が鼓膜を性感帯を刺激して下腹部から力が抜け足元に蜜が迸るのを感じていた。
ポタポタと垂れるそれを指になすりつけて舌で搦めとる

「次はどの子がいいかしら?」

不敵な笑みで微笑む加賀
艶かしい歩みで彼女は研究開発室を後にした









しばらくして

深海棲艦との戦争は終わりを告げていた
艦娘たちの任務は哨戒と逃げ延びた残党たちの掃討になり今までのような緊張感は無くなっていた
絶対に口を割らないと言われた深海棲艦の捕虜から敵の位置を割り出したと言う噂もあるが定かではない
終戦ムードで人々は皆浮かれており真相はわからなかった

とある鎮守府には独国から艦娘がやって来ていた
どうやって敵を撃滅することができたのか、というのが独国の最大の疑問だったのだろう
代わりにといってはあれだが遠征に来た艦娘はそのままその鎮守府に着任するということになっていた

「それで、だ。アトミラール。貴君らには何か秘策があったのだろう?」

「秘策・・・ですか。特には・・・」

「その言葉は聞き飽きたぞ!ここに着任してもう二ヶ月経つ!私も何も情報が得られないようでは面目丸潰れだ!」

「う〜ん」

提督は秘書官の蒼龍と顔を合わせる
だが何も変わることなく二人は困った表情で遠路はるばるこの鎮守府に着任した独国航空母艦”グラーフ・ツェッペリン”を見返す

「もし・・・もし何か秘策があったとしましょう」

「うん?」

その言葉にグラーフは食いつく

「それを知った時・・・どうなるかは保証できません」

「なんだそれは・・・脅しか?」

「そう受け取ってもらって結構」

その返答に苦虫を噛み潰したような顔をするグラーフ
深呼吸をするとまた彼女は口を開く

「なあ、私と貴官らの仲ではないか。戦争中には私と共にいくつもの共同作戦を成功させたではないか」

どうにかして情報を得ようと身振り手振りで相手を説得するグラーフ
提督は彼女の顔をじっと見つめ秘書官の蒼龍はグラーフの顔より少し下の位置を凝視している

「提督、ちょっといい?」

「ん?」

「グラーフさん・・・おっぱい・・・」

「・・・ふむ」

「なんだ、そのおっぱいというのは。それが貴君らの秘密だと言うのか?」

「わっ、聞こえてた?」

しばらく蒼龍と提督が話し合うとついに彼らはグラーフに情報を開示することになった
自分の役目を果たせると誇らしげな表情で歩くグラーフ
一行は鎮守府内にある研究開発室へと入って行く

「この機械がそうか!ふむ・・・どういう仕組みなのか説明してもらおう・・・なに、仮想空間が・・・」

扉が閉められ中の会話は聞こえなくなる
そして数時間後

扉が開けられグラーフと提督が出て来た
おかしなことにグラーフは背後から抱きつかれ大きく主張した胸を揉まれている

「あっ・・・なるほど。ここまでのことをされても・・・抵抗できんとは・・・あんっ。大したものだ・・・ん」

普段の彼女ならば艤装を展開して発砲していることだろう
だが彼女はただ提督にいいように遊ばれていた

「次は・・・例の捕虜の・・・んふっ」



気がつくとグラーフ・ツェッペリンは自分の部屋にいた
時計を見るともう遅い時間で窓の外は暗くなっている

「ふむ・・・不思議だな。まあ良い。今日はやっと本国に報告できるような情報を得られた」

この国がどうやって深海棲艦に勝てたのか
それはこうだった
ある鎮守府の提督が艦娘たちの身体に入り込みどう言う仕組みなのかは謎だが羅針盤を自ら制御して本来ならたどり着けないであろう編成で敵を攻撃する
そしてその際に捕虜を取り敵である深海棲艦の身体の中に入り込みその記憶を使って敵地に潜入するなり攻撃するなりを繰り返す
疑心暗鬼になった深海棲艦の同士討ちもあってか彼らはいとも簡単に戦争を終わらせてしまったのだ
それを知っているのはこの国の中でもこの鎮守府の者だけ
なぜならここの艦娘こそが提督に乗っ取られている者たちだからである

「私もその仲間入りか・・・まあ私は報告するとは言っていないからな」

この事実を外に漏らすわけにはいかない
だからこそ外に伝えようとしているグラーフをも仲間に入れてしまおうと言う蒼龍の機転が効いたのだった

「アトミラールめ・・・私を騙したな・・・んあ」

恨んでいるといった表情ではなくいたずらをするような表情で自分の胸を触るグラーフ
無論彼女は提督に乗っ取られ操られ好きなように動かされている

「お邪魔しま・・・あ、ほんとにお邪魔だった?」

「いや、いい。何の用だ?」

胸を弄っているグラーフの部屋に蒼龍が入って来た。
彼女もまた提督に入り込まれた艦娘の一人だ

「報告書はまとまったのかなって」

「ふ、まとめてもどうせ送ることはできんがな。それより見ろこのおっぱいを。いい響きだ、おっぱいというのは」

「そうだなぁ・・・」

そのあとは言葉を交わすことなくただ互いの口を蹂躙し秘所をまさぐり合う
中にいる人物が同じなためかそのやりとりはとてもスムーズだった

「ふぅ・・・今度は加賀さんとするといいよ。グラーフさんも加賀さんもクール同士だしそそるよ」

「加賀か・・・ふむ、それもいいな。そのあと赤城としてもいいしアトミラールとセックスをするのも悪くはない・・・と、なんてことを言わせるんだまったく」

「自分で言ってるじゃない」

「私じゃないさ。私の中のアトミラールがそう言わせるんだ・・・だってめっちゃそそるから言わせたいでしょ」

「・・・なあ、もっと先までいこう。お前の胸があまりにもエロすぎる」

蒼龍とグラーフはその姿になりきることも忘れ今や完全に提督そのものとして互いの体を見つめ合っている

「たまにはなり切らず・・・ってのもそそるな」

「ああ・・・じゃあいただきます」

ディープキスから始まった彼女たちの行為はとめどなく続けられる

戦争は終わったにもかかわらず新たな艦娘の建造は行われその都度その体は提督のものとなっていった
誰もこの鎮守府の異常には気づかない
気づいたとしてもその時にはすでにこの鎮守府の一員として迎えられているからだ

今日も提督の横で蒼龍の目が卑しく輝いている
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