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選り取りセイバーズ

沖田さんから触手って考えたらこうなりました。







大きなホールにサーヴァント達が集められていた。
彼女達はとある法則によってマスターに選ばれた選りすぐりの者達である。
初めは何が始まるのやらと戸惑っていたが人数が増えるにつれて幾人かは理由を察し始めていた。

「これは・・・」

謎のヒロインXと呼ばれる彼女は周りにいる者達全てが彼女にとっての宿敵であることに気づいた。
これはチャンス・・・!とも思ったがここで攻撃を始めても明らかに自分が不利である。
マスターの意向も気になるので衝動を抑えながら何か食べれる物がないか辺りを見渡していた。

沖田総司は桜セイバーとも呼ばれるセイバー顔を持つ者の一人だ。
イベントがあるわけでもないことを知っている彼女はマスターが何を考えているのかがわからなかった。

『あー、聞こえるかな?それじゃあこれから出す指示に従ってください』


戦闘シミュレーターに一人で入った沖田さんはそこに先客がいることに気づいた。
海魔と呼ばれる使い魔の一種で・・・この世界の中ではザコ敵の一種としてよく知られている。

『それではシミュレーションスタート!』

アナウンスと共に飛びかかって化け物を文字通り一刀両断する。
刀に着いた海魔の体液を振り払うと鮮やかに鞘に収めた。

「これでおわ・・・り?」

手応えはあったはず。
だが目の前に転がる真っ二つに割れた海魔の骸は動きを止めなかった。
不気味にうねうねと触手を動かし残った足で起き上がる。
そして切られた断面から新しい足が生え始め元通りの大きさで二匹に増えてしまった。

「なるほど・・・これは骨が折れそう・・・ですね!」






息を切らしながら日本刀を構える沖田総司。
彼女のいるシミュレーションルームには大量の海魔が両断され転がっていた。

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・これで・・・」

『沖田さんお疲れ様!どうだったかな?』

「も、もう二度とこのしみゅれーしょんはしたくありません・・・」

『安心していいよ!こんなことはもうやらないから!』

ほっと息をつくと彼女は部屋から出ようとする。
だが一向に扉が開かれなかった。

「あの・・・ここって仮想空間じゃないですよね?早くここから出たいんですが・・・?」

『シミュレーションが終わらないと出られないよ?』

その言葉に床に広がる海魔達を見据える。
最初に切った時と同じ。
二つに分裂し足が再生する。
斬り続ければ最後は倒せるというのは間違いだったようだ。
ゆったりとした動きで自分の方へ寄ってくる海魔達を倒す術が見つからず沖田は扉を開けるよう懇願した。

「ちょっ、開けてください!無理ですよこれ!?クラスもわかりませんし絶対私相性悪いですよね!?」

返事はなく扉を叩いていた彼女は足に擦り寄ってきた海魔を蹴飛ばす。
すると背後に忍び寄っていた一匹が彼女の首筋に吸い付いた。
尖った牙が無数にある丸い口を密着させ彼女の”中身”を吸い取り始める。

「うがぁああぁあっっっ!!」

激痛に刀を振り回すも首まで切るわけにはいかず攻撃が当たらない。
その間に転がっていた海魔達は仲間同士でくっつき合い人のような形をとっていた。
腕になる部分で沖田の両腕を押さえつけて押し倒してしまう。

「はひっ、ひぐっ、あひいっ」

じゅるじゅると吸い込まれもがき苦しむ沖田の身体は次第にしぼんでいく。
全てを飲み込んだ海魔は汚い音でゲップをして彼女を押さえつけていた人型の海魔達の頭部に居座った。
腕の先端に当たる部分の海魔の牙でペラペラになった皮の吸い込み口を押し広げる。
不思議なことに両手で大きく広げてもその沖田の皮は破れる気配を見せなかった。
皮の中に頭を突っ込むとグチュグチュという音と共に皮が歪に伸び縮みする。
しばらくすると沖田の頭部だけは元どおりに膨らんでいた。

「あー、あー・・・てすとてすと」

綺麗な声がシミュレーションルームに響き渡る。
沖田の頭を被った海魔が発しているのがあまりにも奇妙だった。

「やったー!沖田さんの声だ!」

嬉しそうに喜ぶ声もまた沖田そのものだった。
穴をさらに広げて海魔は皮を着込んでいく。
初めは皮の中で不気味に蠢いていたがすぐに馴染み数分後には誰がどう見ても沖田総司がそこにいた。

「・・・ふふ、片付きましたね?マスター」

『・・・そうだね。調子はどうかな?』

「ええ、身体は大丈夫です・・・んっ!」

彼女の肛門から出た海魔の触手が肥大化し飛び出した。
まるで尻尾のようなそれを彼女は愛でるように撫でている。

「あぁ、沖田さんから触手が生えてる・・・しかもおしりから・・・んっ♪・・・えっちだ・・・」

『先に体をほぐしておいてくれていいよ。こっちはまだ少し時間がかかるから』

「ぐふふ・・・霊基を丸ごと吸収したから記憶も全部もらったぞ・・・!うひひ~、楽しみ!・・・で他に成功したのは?」

『ネロ達は終わったみたいだね。聖剣ビーム勢は全部台無しにしてくれたから諦めた』

「うわぁ・・・」

『それじゃ後でセイバー特攻のあの娘で来るから待ってて』

スピーカーからの声が消えると沖田となった海魔(?)は彼女の記憶を読み取り沖田の声で艶かしく喘ぎながら自らを慰め始めた。
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Author:thesuperfate
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不定期で憑依、乗っ取り、皮モノなどのお話を書いていくつもりです。

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